「どうしたの?」 「そこ座って~」 私が座っているソファーの前に二人を座らせた。 「私、不器用だけど、これくらいのことはしたいから。 2人もボロボロだしね」 体中痛いと思うのに私を運んでくれた先生。 怪我がバレないよう、わざと明るく接してた瑠雲。 ホント、みんな良い人だよな~。 私はそう思いながら、手当てを始める。