怯んだ隙に雷が唱えた更なる魔法が当たり、消滅した。 ダークホールが消え、皆が座りこむ。 「はぁはぁ」 風雅の息が荒い。 「大丈夫?」 「ちょっと攻撃受けすぎたかも」 苦しそうに言う風雅の元に天音が行く。 「ふうくん、じっとしててね」 天音の治療が始まった。 「みんな大丈夫か?」 涯が皆を見渡しながら言う。 「俺は大丈夫」 「俺も」 「俺もだ」 どうやら風雅だけ怪我を負ったみたいで 他の皆は大丈夫そうだ。 良かった・・・。