「あぁ!」 「よし、それじゃあ今日から俺たち生徒会メンバーの仕事は魔族・闇族の排除だ。 気を引き締めて行くぞ!」 『おう!(うん!)』 私たちは学園の外へ行く。 移動している中、頭に浮かぶのは家族のことだけ。 絶対死なない。 それしか考えない。 私たちは空き地の中に入った。 ここから魔力を感じたから。 中央まで来ると目の前に闇族が現れた。