「黎兎こっち!!」 叫びながら黎兎の方に行くが黎兎は動く気配がない。 「黎兎!!」 黎兎の元へ行ったときには黒い影は消えていた。 「大丈夫!?」 急いで黎兎の体を見るが怪我とかはなかった。 ただ、 「れ・・・な・・」 体が震えていた。 「ごめんねごめんね」 私は何度も謝りながら黎兎を強く抱き締めた。