なにかを感じた。 なにこの感じ・・・。 なにか居る・・・? 「黎奈?どーしたー?」 黎兎が私の様子に気付いたのかこっちにやってくる。 その後ろに黒い影が見えた。 「黎兎!!」 「え?」 気配を感じたのだろうか黎兎が後ろを振り返った。 「ッ!?」 反射的に後ろに下がったのが分かった。