「とりあえず、今日は皆お疲れ。 ゆっくり休め」 雷の言葉で今日は解散となり各々帰って行った。 帰り道も黎兎がウキウキしていて、 なんだか可愛く見えた。 「黎奈がいれば恐いもんないな!」 私の前を歩いていた黎兎が後ろを振り返り言う。 「なーに言ってんの」 可笑しくて、ついつい笑ってしまう。 いきなり黎兎が両手を大きく拡げた。 そして深く息を吸い込んだと思えば、