魔族Cが私と瑠雲の前に現れ、 「ダークボール!!」 またもや放った。 さっきとは比べ物にならないほど量が多く、 私は何とか避けたけど瑠雲はいくつか当たり気付いた時には近くにいなかった。 「瑠雲!」 「かはっ」 後ろを振り返るとお腹を抑えた瑠雲がいた。 「だいじょ――「人の心配をしている場合か?」 耳元で声が聞こえ、振り返るや否や肩に鈍い衝撃が走る。