私たちの存在に気付いたのか振り返る魔族。 「貴様ら・・・」 魔族って話すの!? って今はそんなこと考えてる場合じゃない。 「!?この感じアイツがいるな・・・。 俺らを封じ込めたアイツがあ!!!」 その声で肩が反応してしまう。 「ドイツだあ!出てこい!殺してやる・・・。 殺してやるううううう! ふううううううっ」 もの凄い形相に皆が一瞬引いた。 その瞬間、辺りが暗闇に包まれた。 それがダークホールということを認識するのに時間がかかった。