「そう・・だね」 小さく言葉を漏らした天音。 「私たちは1人じゃない。 大丈夫だよね!」 笑顔でみんなにそう言った。 「ふっ、だな」 「女の子が行くって言ってるのに男が行かなくてどうするんだって話しだね!」 天音の言葉に炎虎、風雅は行く気になったみたいだ。 雷と瑠雲と先生は元から行く気だったから残るは私だけ。 「黎奈・・・」 黎兎の心配そうな声が聞こえる。 私頑張るって言ったのに。 怖くて言葉もでない。