心臓が激しく脈打つのが分かる。 「雷、行くのか?」 「俺はそのつもりだ。」 他のメンバーの顔色は良くない。 それほど緊張しているってことだ。 さて、どうする? 怖くて足が震えてきた。 「怖いのは分かるが皆一緒だ。」 雷の言葉が耳に入ってくる。 「1人じゃない。 なにかあったら皆で仲間を守るんだ」