さっきのことを思い出したのか、顔が赤くなっていく黎兎。 「さっきのは忘れてくれると助かる・・」 顔が赤いのがバレないように布団に隠れ始めた。 「忘れるわけないじゃん」 「はぁ!?」 バッっと布団から飛び起きた。 「あんな可愛いこと言ってくれるなんて珍しいことだし、 泣き顔も見れたし、忘れるわけない」 嫌味ったらしく言ってやった。