「なのに、私は狙われる。 お父さんが何の為に自分の命を犠牲にしたのか分からないよね。 だけど、ここで逃げだしたら お父さんに顔向けできない。 だから私は戦う。」 私の言葉を聞いている間、 黎兎はずっと下を向いていたから 表情がよく見えない。 「・・・んで・・」 「え?」 「なんでだよ!?」 いきなり大声をだす黎兎に驚く。 「黎兎・・・?」