「うん、ごめん手伝うね」 「いや、良いよ。今日は俺がやる」 そう言って台所に入ろうとする私を止める。 「ありがとう」 私の言葉に少し寂しげな顔をする。 「今日はカレーだからすぐ出来るよ」 「わかった」 私は黎兎が夕飯を作っている時、 リビングのソファーに横になっていた