「お!?友達できた!?」
「そっそんなに驚くことじゃ…ない…かもしれない………よ?」
「なんでだんだん声小さくなるんだよ」
放課後
青くんに癒杏ちゃんのことを話した
あまりにも嬉しくて
青くんにも知ってもらいたかったから
「灯里ちゃんのことをわかってくれる人が出来たこと、俺も嬉しいよ」
「あ…ありがと…青くん…///」
青くんのおかげでもあるんだよ…?
言いたいけど
恥ずかしくて言えない…
それに
あの事件を思い出させて
…自分を責めさせたくない…
だから
そっと 私の中に
しまっておくね?
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…