私は彼にあえたことでルンルン気分になっていた。


スキップで廊下を渡る中、2年のフロアにさっきの彼がいた。


「あ、さっきの!」


思いきって話しかけてみる。


「おぉ!2年だったんだ!」


彼は一年のくせに先輩の私にたいしてためで話してくることに腹がたった。


「ちょっと!私は2年!!君は一年でしょ?」


つい厳しくしちゃった。


泣いちゃうかな?男子なんだし大丈夫かな。