『おはよう(^o^)天気が良くて気持ちいい朝だね☆今日も放課後会えるのを楽しみにしてるよ(^_-)‐☆』

目覚ましが鳴った直後、白笑さんからメールが届いた。
なんてタイミングだ、と思いながら登校すると、校門に灼呀くんが立っていた。
「おう」
「おはよう。何やってるの?」
「お前を待ってた」
「そうなんだ?」
隣の高野君は何だろう?
まぁ触れないでおくけど。