何分がたっただろう。 やっと下が静かになったので 私は下に降りると、桜羅の手元には さっきまではなかった紙袋があった。 何だろう!? 私が疑問に思っていると 「あっ、これ!? 差し入れって頂いちゃった。」 「そーなんだ。 じゃあ、行こっか。」 ここにいるのが辛くて 逃げるように家を出た。