「おいおいおい〜??
なーんかピリピリしてんなぁ!!
どぉしちゃったの〜、君たち??」
ーーーチキュである。
顔はヴェールに隠れているのでよく見えないが、胸元が真っ赤に染まっている。
ふらふらと千鳥足で近づいてきて、睨み合っていたクオンとミチハの間にどっかりと座り込んだ。
やけに明るい大声であははと笑う。
「いやー、いいねぇ、ウタゲってのは!!
色んな人と友達になれるしさっ!!
みぃんな笑顔で、見てるだけで楽しくなっちゃうよな! な!!」
右手でクオンと、左手でミチハと、馴れ馴れしく肩を組んだ。
クオンとミチハは勿論のこと、傍らで見ていたミカゲとアスカもぽかんと口を開いている。
しかしチキュは構わずに喚き続ける。
なーんかピリピリしてんなぁ!!
どぉしちゃったの〜、君たち??」
ーーーチキュである。
顔はヴェールに隠れているのでよく見えないが、胸元が真っ赤に染まっている。
ふらふらと千鳥足で近づいてきて、睨み合っていたクオンとミチハの間にどっかりと座り込んだ。
やけに明るい大声であははと笑う。
「いやー、いいねぇ、ウタゲってのは!!
色んな人と友達になれるしさっ!!
みぃんな笑顔で、見てるだけで楽しくなっちゃうよな! な!!」
右手でクオンと、左手でミチハと、馴れ馴れしく肩を組んだ。
クオンとミチハは勿論のこと、傍らで見ていたミカゲとアスカもぽかんと口を開いている。
しかしチキュは構わずに喚き続ける。



