頭の中に流れる音楽を


僕は海に向かって、
歌った。


僕らしい用法はいれないで、
ただ、思いのまま歌うから。



僕を笑ってくれ。
僕はもうきみに夢中なんだ。
君への想いで溢れた歌を
君に捧げるよ。
君だけに……