それは小さな僕には 聞いたことがないくらい 静かで悲しい歌だった。 とても美しくて、 澄んだ声なのに、 なぜか悲しみが聞こえて とても、感動した。 小さな僕が 歌を聞いて 初めて涙を流したのは 君の歌声だった。