ココロの声
詩・短歌・俳句・川柳
完
0
KUMI/著
- 作品番号
- 99106
- 最終更新
- 2008/05/26
- 総文字数
- 5,847
- ページ数
- 35ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 1,750
- いいね数
- 0
私が日々生きている中で私の中に生まれたココロの声たちです
この作品のレビュー
2008/05/27 11:45
投稿者:
和宮 樹
さん
背中にあるもの
終始自らに、そして誰かに問いかけるようにして綴られる本作。 あたかも一冊のクロッキーに色もなく、ただありのまま、思うがままに描かれていくかのよう。 そしてこれはきっと誰しもが我知らず背中に負っている想い。 言葉そのもので何かしら自分に変化を与えてくれる作品ではないけれど、作者のこころと共鳴することで、どこか「自分だけではない」という“安堵感”を与えてくれる作品になっているように感じました。
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この作品の感想ノート
KUMIさん、こんにちは
最初のほうの詩は、自分自身へ問いかけている言葉が多いですね。
その後は、恋と失恋、最後の頃になると、希望が見えてくるような詩になっています。
くみさんは、お幾つか分かりませんが、未来への扉の事を書いているので、まだ、これからの時間を、たくさん、持っておられるのだと思います。
私などは、辛い出来事の後、儚い人生ですが、くみさんは、明るい未来目指して、がんばって下さい。
桜坂 爽さん
2008/07/11 14:43
初めまして。
完結作品一覧からやってきました。
なんとなしに拝読させていただいていたのですが、不意にレビューを書きたくなって書かせていただきました(^-^)
これからも頑張って下さいませ。
それでは。
和宮 樹さん
2008/05/27 12:20
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