『申し訳ありません。玲様はここにはいらっしゃいません。』 ……なんだと。 紘「いえ、いるはずです。」 忍「ほんとにいなかったらどうするの?」 睦「いえ、きっといます……絶対。」 『……少々お待ちください。』 俺たちは門の前で待っていると、使用人が出てくる。 「玲様はこちらにいらっしゃいますが、お引き取りいただくようにと申していますので、お引き取り願います。」 涼介「そんなわけにはいかない‼︎玲に合わせてください。」 「……申し訳ありません。では。」 足早に俺らの前から去って行った。