「コホン」
私が久流君に頭を撫でられ、顔を赤くしながらも幸せに浸っていると、わざとらしい咳払いが聞こえた。
視線を久流君から逸らせば、不機嫌そうな大河内さんいた。
・・・・・・あ、そ、そういえば、ここって、事務室で・・・
大河内さんに見られた!?
気付いた途端、体温が急上昇。
わわわわわ・・・///恥ずかしすぎるっ!!!
「あのさ。青春すんのは自由だし、いいんだけど、するんならここじゃないとこでしてくんない?
ここはあたしの領土みたいなもんなの。分かる?
あたしの存在を忘れられちゃ困るんだよっ!ほら、出て行けっ!!!」
ひぇぇぇぇ・・・
すっごい、怒ってる!!!
ビビる私とは裏腹に、久流君はいつも通り。
すっと私の頭から手を離すと、にこりと大河内さんに微笑みかけた。
「すみません。大事なことだったんですよ。」
「そうかいそうかい。じゃ、早く出て、違うとこで続きをやったらどうだい?」
「いえ、もう、終わりましたから。
それに今日は、大河内さんにお話を伺いたいと思い、こちらに来たので。」
綺麗な敬語で、よどみなくスラスラと応じる久流君からは、無言の圧力のようなものが伝わってきた。
おそらく私の感じている倍の圧力はかかっているのだろう大河内さんは、顎を引いた。
「話?」
つっけんどんに聞き返す大河内さんに、久流君は鮮やかに微笑みながら頷く。
「はい。“本当の裏庭”についてなのですが。」
“本当の裏庭”という単語が発せられた瞬間、大河内さんがビクッと反応した。
「・・・・・・そのこと、か。」
どこか疲れたように、大河内さんは呟く。
私が久流君に頭を撫でられ、顔を赤くしながらも幸せに浸っていると、わざとらしい咳払いが聞こえた。
視線を久流君から逸らせば、不機嫌そうな大河内さんいた。
・・・・・・あ、そ、そういえば、ここって、事務室で・・・
大河内さんに見られた!?
気付いた途端、体温が急上昇。
わわわわわ・・・///恥ずかしすぎるっ!!!
「あのさ。青春すんのは自由だし、いいんだけど、するんならここじゃないとこでしてくんない?
ここはあたしの領土みたいなもんなの。分かる?
あたしの存在を忘れられちゃ困るんだよっ!ほら、出て行けっ!!!」
ひぇぇぇぇ・・・
すっごい、怒ってる!!!
ビビる私とは裏腹に、久流君はいつも通り。
すっと私の頭から手を離すと、にこりと大河内さんに微笑みかけた。
「すみません。大事なことだったんですよ。」
「そうかいそうかい。じゃ、早く出て、違うとこで続きをやったらどうだい?」
「いえ、もう、終わりましたから。
それに今日は、大河内さんにお話を伺いたいと思い、こちらに来たので。」
綺麗な敬語で、よどみなくスラスラと応じる久流君からは、無言の圧力のようなものが伝わってきた。
おそらく私の感じている倍の圧力はかかっているのだろう大河内さんは、顎を引いた。
「話?」
つっけんどんに聞き返す大河内さんに、久流君は鮮やかに微笑みながら頷く。
「はい。“本当の裏庭”についてなのですが。」
“本当の裏庭”という単語が発せられた瞬間、大河内さんがビクッと反応した。
「・・・・・・そのこと、か。」
どこか疲れたように、大河内さんは呟く。



