八十年代と九十年代では変わるんですよ。


八十年代は青春の人はけっこうスピルバーグ地獄味わってます。スピルバーグ嫌いではないけど一時期凄い嫌になったのはこの青春時代があるからてすね。


今は特にスピルバーグに対して怨みもないけど(笑)



そういう中で凄いなと思えたのが森田芳光と伊丹十三です。


二人とも故人ですね。


伊丹十三はなんといってもお葬式です。


その後のマルサシリーズは好きでないです。


お葬式とタンポポです。タンポポは当時は叩かれたけど好きです。


お葬式見たときはある種の衝撃でしたね。


人が亡くなったのを淡々とユーモア交えて描いててあーこういうの好きだなでした。


なかなか、地方にそういうの来ないんですがね。


だから今ね皆さんがあげる映画にジェネレーションギャップを感じますが、それでも見てみるとあ!良いんだとかね多いですよ。



この時期に観てもう1つスゲーなはワンスアポンナタイムインアメリカです。


長いギャング映画ですがゆるゆる進んで凄い好きです。

観た時期って有ると思います。


ちなみに音楽は九十年代が抜けてますからね。