六年後~現在





俺は、佐野 潤。まあ口調は気にするな!一応これでも女だ!




今は、六月になったばかりだった。




現在俺は、高校生となりひびいい思い出できた。





そんなある日…潤は父俊一から一通の手紙を渡された。





手紙の内容はこう書いてあった。





潤、今日の十時に警察署に来てくれ大事な話があるから…。




二階の会議室で待っている。小雪も一緒に来てくれ…。 


 
                    父より



『てか…今どき手紙って古くね?』





「うんあたしも思った。今メールじゃない?」と話すのは俺の妹の小雪だ。



『俺も思った』




二人は、そんな話をしていたら会議室に着いた。