ふわふわ王子とツンデレ姫 ~王子と姫の恋愛日記~

「お前、好きな奴いるだろ」

練習の帰り道、突然、龍に聞かれた

「いるよ」

龍に嘘はつけない

「誰?」

いや、それはちょっと…

「姫島葵、だろ?」

な、なんで知ってるのっ!?

「幼馴染みだもの。すぐ分かるよ」

「龍…」

「じゃ」

そうして、会話は終わったはずだ