大学から戻り、ご飯の用意を終えると ちょうど亮太さんが帰ってきた 「おかえりなさい」 亮太さんはソファに腰を降ろした 「ああ。悪いけど、飯置いといてくれ。 ちょっと仕事片付けたいから」 「じゃあ、温めて食べて。 あっ、あと亮太さん…」 「なんだ?」 ジャケットを脱ぎながら亮太さんはふり返った 「明後日、大学のコンパに行くから… ご飯作れないんだけど…」 「コンパ…?ふーん、まあいいけど」 そう言って亮太さんはパソコンを取り出して仕事を始めた