「ふーん…
そうだといいけどね……」
その返答…全く信じていないみたいだね。
私と大樹が男女の関係になるなんて、有り得ないのに。
そんな心配を流星がしているなんて言ったら、きっと大樹の奴大爆笑だよ。
カレンダーを見ながら流星が言った。
「夏休みまで後3日か……
ゆかりちゃん、大樹に土産持って行ってくれる?」
「土産って?
わっ!きゃあっ!流星何やって……あっ痛っ!」
ベットにいきなり押し倒された。
キャミソールを少し下げられ、ブラの上の胸元に唇を押し当て吸い付いてきた。
チクリとした痛みを感じる。
顔を上げた流星は、ニヒヒと悪戯っ子のように笑っていた。
「何…したの?」
「ん?
キスマーク付けといた」
慌てて胸元を見ると、
赤紫色の小さな痣が、白い肌にくっきりと付いていた。
「結構強く付けたから、一週間は消えないと思うんだー。
それ、大樹に見られたくなかったら、エッチな事してこないでね?」
「私…痣って長く残るタイプなんだけど……」
「じゃあ尚更いいじゃん」


