命賭けのカクレンボ

「つい、た………」


PM:1:00


「…そら、大丈夫?疲れてるね」


「え?…あぁ、大丈夫っ!」


「そっか」


神谷君は相変わらずの素敵な笑顔を見せた。


私達は教室に入り、窓から外を眺めていた。