命賭けのカクレンボ

ダァン!!!!!!!!!!!!!



司書室全体を揺らすような振動が伝わった。


「………ッ!!!!!!」


1、2、3、4、5、6、7、8、9………


トントン…


足音は司書室から離れていった。


まだ、図書館内に居るみたいだし僕と海はそのまま息を潜めた。


トントン…


ガラッ


少しして図書館の扉が開く音がした。


出ていったみたい…。


僕達は顔を見合わせた。


「…驚いた」


「うん…」