「いやぁ~、なんかワクワクするねぇ~~!」
葉の間延びした声。
「神谷君、カッコいい///」
喜羅は私にくっつきながら小声で話してきた。
「喜羅、神谷君狙い!?」
「そぉだよ~」
まあ、喜羅が誰狙いだろうと関係ないかw
「暗いよな…;」
「朝陽、怖いのぉ~?www」
なんて私がいうと、
「はっ!?ちげぇしっっ!!!!」
「向きにならないでよ~www」
なんだかんだ言って朝陽とは小学校から一緒で仲がいい。
神谷君から思いもよらない言葉が降ってきた。
「そらと朝陽は…付き合ってるの……?」
「「ハァ!!!?そんなわけ!!!!」」
「そうなんだ…。じゃあ俺、そらのこと狙おうかな…」
ビックリした。
それより喜羅の反応がきになった。
「…喜、羅………」
「えっと…そ、そらモテモテじゃーん!!!」
喜羅の無理やりな反応に心が痛んだ。
親友を傷付けてしまった。
罪悪感でいっぱいだった。
「「「で、やるんでしょ?…命賭けのカクレンボ…!」」」
そんなとき3つ子の声が響いた。
「…そうだね☆やろうっ!」
ジャンケンで鬼をきめることになった。
私→パー
喜羅→パー
朝陽→パー
神谷君→グー
薫→パー
葉→グー
海→グー
負けてしまった神谷君と葉と海でジャンケンをしたところ…。
海が鬼になった。
「じゃあ、海!ズルしないでよ!?」
「はい、懐中電灯」
海と他の皆にも懐中電灯を渡した。
そして人が鬼になるというカクレンボがはじまった。
カクレンボのルール
1.鬼は逃走者を見つけたら追いかけてタッチすること。
2.タッチしたら鬼はその人になり、新しい鬼はスタート地点にもどり30秒してからはじめる。
3.鬼に少しでも変な様子が見られたら直ぐにエリアから逃げること。
4.決められた範囲から上記以外の理由で逃げた場合自動的に鬼がその人にうつります。
5.3:00を過ぎたら必ずエリアから出ること。
みんなは各自学校の中に散った。
葉の間延びした声。
「神谷君、カッコいい///」
喜羅は私にくっつきながら小声で話してきた。
「喜羅、神谷君狙い!?」
「そぉだよ~」
まあ、喜羅が誰狙いだろうと関係ないかw
「暗いよな…;」
「朝陽、怖いのぉ~?www」
なんて私がいうと、
「はっ!?ちげぇしっっ!!!!」
「向きにならないでよ~www」
なんだかんだ言って朝陽とは小学校から一緒で仲がいい。
神谷君から思いもよらない言葉が降ってきた。
「そらと朝陽は…付き合ってるの……?」
「「ハァ!!!?そんなわけ!!!!」」
「そうなんだ…。じゃあ俺、そらのこと狙おうかな…」
ビックリした。
それより喜羅の反応がきになった。
「…喜、羅………」
「えっと…そ、そらモテモテじゃーん!!!」
喜羅の無理やりな反応に心が痛んだ。
親友を傷付けてしまった。
罪悪感でいっぱいだった。
「「「で、やるんでしょ?…命賭けのカクレンボ…!」」」
そんなとき3つ子の声が響いた。
「…そうだね☆やろうっ!」
ジャンケンで鬼をきめることになった。
私→パー
喜羅→パー
朝陽→パー
神谷君→グー
薫→パー
葉→グー
海→グー
負けてしまった神谷君と葉と海でジャンケンをしたところ…。
海が鬼になった。
「じゃあ、海!ズルしないでよ!?」
「はい、懐中電灯」
海と他の皆にも懐中電灯を渡した。
そして人が鬼になるというカクレンボがはじまった。
カクレンボのルール
1.鬼は逃走者を見つけたら追いかけてタッチすること。
2.タッチしたら鬼はその人になり、新しい鬼はスタート地点にもどり30秒してからはじめる。
3.鬼に少しでも変な様子が見られたら直ぐにエリアから逃げること。
4.決められた範囲から上記以外の理由で逃げた場合自動的に鬼がその人にうつります。
5.3:00を過ぎたら必ずエリアから出ること。
みんなは各自学校の中に散った。