「俺のこと好き?」
「えっ?あ、うん。好き」
「そか」
…………それだけ?
このドキドキどうしたらいいの?
そう、思って伊織を見るけど今まで見たこともないような幸せな顔に何も言えなくなってしまった。
「泉、やっぱホテル行こう?」
「えっ?携帯は?」
「ホテル行ってからでいいよ」
「えっと、そのっ」
「OKね!よし、行こう!」
「えっ?ちょ、ちょっと待ってよっ」
強引に私の腕を引っ張って、伊織は少し歩いた場所にあるラブホに入る。
どーして私は毎回制服なんだ。
「泉、どこがいい?」
「わ、わからないから任せるっ」
部屋なんてわからないよう……。
だって、伊織としか経験ないんだから。
ホテルだって、二回目だし。
「えっ?あ、うん。好き」
「そか」
…………それだけ?
このドキドキどうしたらいいの?
そう、思って伊織を見るけど今まで見たこともないような幸せな顔に何も言えなくなってしまった。
「泉、やっぱホテル行こう?」
「えっ?携帯は?」
「ホテル行ってからでいいよ」
「えっと、そのっ」
「OKね!よし、行こう!」
「えっ?ちょ、ちょっと待ってよっ」
強引に私の腕を引っ張って、伊織は少し歩いた場所にあるラブホに入る。
どーして私は毎回制服なんだ。
「泉、どこがいい?」
「わ、わからないから任せるっ」
部屋なんてわからないよう……。
だって、伊織としか経験ないんだから。
ホテルだって、二回目だし。



