新撰組と闇夜の少女 -幕末恋物語-






相手の動きを見極める。
平助君の動きに少し違和感がある。
はぁ、私が女だからと手を抜いているな。

手を抜いたら終わりだな。


藤堂「蓮華が攻めないのなら俺が攻めるから」

そう言うと、さっきと少し動きが変わった。


へぇー。
攻め方は良いけど、時に守りを入れないと攻めてばっかじゃ疲れるよ。

藤堂「これで、終わりだな」



そう、その場にいた誰もが蓮華が負けると思った。