それから数日、薫は部屋から出してもらえないでいた。 少しでも咳やくしゃみをすると、土方に布団に戻されてしまうのだ。 土「てめぇ………治ってないのに布団から出てんじゃねぇ。」 薫「部屋から出なければ良いんでしょ?」 土「駄目だ。ほら、寝ろ。」 薫「えぇ〜………」 と、まぁこんな会話が続くこと数日、薫は漸く完治して部屋の外に出る許可が下りた。 土方が許可を出した瞬間に、薫は猫と庭に出た。 薫「わぁーい♪」 猫「にゃ〜ん!」 土「はぁ、そうとう遊びたかったんだな。」