【完】キミへの想い。

「春人くん、ありがとう!私、スッキリしたよ!」


「え?…う、うん」



よーし、明日からまた話せるといいな。別に芳樹が好きとかじゃないけど…



大切な、友達だから………


そりゃあ仲良しでいたい。



「てか、俺といるときくらい、俺のこと考えてよ…?」



「ご、ごめっ…」



私が言い終わる前に、気づけば春人くんの腕の中。



いつもいつも言い終わる前にされる気がする…



「妬くんだけど…マジで」


妬くって、ヤキモチ!?……春人くんも妬くの!?まぁ人間だから当たり前か。



「ごめんね…?」



そういって、私も春人くんの背中に腕を回した。