白「これからどうしましょう。
  このまま野宿は嫌だし、だからと言って
  お城に帰ることも出来ないし…」


そう言いながら歩いていました。


白「第一そんなことを考える時点で
  終わってることに気づけないのかしらね?
  あの人は。今時、簡単に人を殺せるとでも
  思っているの?残念な人。」


白雪姫はつぶやいていました。


白雪姫は実はrealistです。


そんなとき後ろから声がしました。


狩「白雪姫ですね?悪いと思いますが
  私に殺されてくださいっ!」


白雪姫は振りかえります。