その頃


継母「鏡よ鏡この世で一番美しいのは誰?」


そんなくだらないことを鏡に


たずねていました。


鏡「それは白雪姫です。」


継母「何っ!?そんなことあるわけ        ないわ!?」


とてつもない殺気を放ちながら


叫んでいました。


鏡「誠のことでごさいます。あなたより
  白雪姫の方が何倍も綺麗でございます。」


継母「キィーー!!!だまらっしゃい!
  そうだ白雪姫を殺してしまおうそうそれば
  私が一番美しいわ♪」

鏡「ボソッそんなことあるわけないだろ」


継母「何か言ったかしら?」


鏡「いえ何もクスッ」


鏡が笑っていることも知らず継母は


高らかに笑っていました。