今は結婚式の真っ最中。


誰もそんなこと頭にありません。


会場の男の人はみんな白雪姫に釘付けです。


王子は少しムッとしながら、


みんなに見せつけるかのように白雪姫に


キスをしました。


完全に嫉妬です。


王『絶対にきみを幸せにするから、
 僕だけを見ていてね?』


白『あなたしか見えてませんっ/////。』


白雪姫は王子のキスに真っ赤になりながら


答えました。


そんな会話をしながら二人は


互いにほほえみあいました。


たくさんの人に祝福されながら二人は


ずっと幸せに暮らしましたとさ。


                ☆end☆