小「どうぞ中に入ってください。
 僕のほかにあと6人いますが。」


白『ありがとう!助かったわ。』


小人は喜んで白雪姫を家に入れました。


白(とりあえず家がみつかってよかったわ。
 でも何で顔が真っ赤だったのかしらね?
 風邪でも流行ってるのかしら?
 まあ、家賃代がういたしよかったわ!)


小(絶対、鈍感だな。)


それぞれ考えていました。


白雪姫の紹介も終わり、あっという間に


小人たちは白雪姫と仲良くなりました。