「サプライズのお別れパーティーっすよ」 楓の質問には愁が答えた。 やっぱりパーティーか。 しかもお別れパーティーな。 まさか、こんなサプライズを考えていたとはな? 時間もなかっただろうに。 「みんな、ありがとな?」 みんなの気持ちに応えるように微笑み返す。 「いいえ、会長!1年間、お疲れ様でした。」 茜がそう言い、それに続いて雅人、愁、杏奈、そして結愛が頭を下げる。