「そ、そんなことっ…………んっ」 璃斗から甘いキスが落ちる。 璃斗の肩を叩くけど、私の力じゃビクともしない。 「んっもうっ。璃斗のバカっ。」 目をウルウルとさせて璃斗を下から見つめる。 「結愛が悪い。しかも、そんな目で見つめんなよ。」 なんとなく顔を赤くして私から目を逸らす璃斗。 「そんな目ってなにっ?」 「……っ……俺にしか見せんなよ、そんな顔。」 そう言ってまた重なり合う唇。 もう、バカっ。