「…ごめんっ…………私があんなとこで転んだりしちゃったからっ」 優しく、誰もいない保健室の長椅子におろされる。 「謝んなって、1位取ったんだからよ」 頭を優しく撫でられる。 それだけでまた涙がこぼれ落ちそう。 「ちょっと待てよ?」 璃斗は机に置かれた箱から、消毒液と絆創膏を取ってきて、私の膝の治療をしてくれてる。 「……っ」 傷口が消毒液でしみる………………