「大丈夫、結愛っ!」 「……ぅっ…あんなぁっ……ごめっ…っ」 申し訳なくて…… みんなが繋いでくれたのに、自分が繋げられなかったことが悔しくて………… 涙が止まらなかった。 「大丈夫だよ、結愛ちゃん。璃斗を信じて?」 「かん……ざき先輩っ」 「ほら、ゴール行くよ!」 楓先輩に背中を押されて、みんなでゴールに走り出す。 「…………璃斗っ」