俺達が守ってやる

「麗華はここな!」

私が座らされたのは2列目の真ん中

右に拓羽。左に滉。

「えー真ん中いやだよ。狭いもん」


「だーめ!男がむさぐるしく密着しあって座るとかいやだからな」


んー、まあそれもそっか。


車が発車して30分。

眠くなってきた。

我慢我慢......


と思っていても眠気には勝てなくて。

気づけば目をとじていた