俺達が守ってやる

こういうことだったんだ.....


どうしよう....

怖いよ。怖いよ。

「あとさ海斗にも恨みあるんだよね。
だからお前は餌ね」


海斗.....

私のせいで海斗たちに迷惑がかかるの?

そんな.....



「あいつがくるまで俺ら暇なんだよね。
相手してくれる?」


相手....?

私が理解するよりも早く金髪が私の腕を掴んできた


「ちょ、っとやめてよ!」

抵抗しても全然動かない腕。

茶髪と赤髪も私を掴んでくる


「最初は俺ね」

そう言って金髪が私の服にてをかけてきた