俺達が守ってやる

「ほんとに海斗は嫉妬深いねー」



真琴が冷ややかな視線を送ってくる




「うるせっ」



そっぽを向いてしまった海斗




「海斗なんかやめておいて俺にしたら?」




なんて言い出す真琴。




ほんと、たらしには呆れる.....




「んだと?!」



何故か海斗がきれました。





あ、彼氏だから?





冗談で言ってるのに。真琴





「あははっ、ごめんごめん」







さすがに海斗が怒ると手をつけらないから冗談はやめたようだ。





いい迷惑だわ。ほんとに