俺達が守ってやる

いやだな。

恥ずかしい....




そんな私を見透かしたように海斗はどんどん
私を支配していく




「あぁー!」


「いってぇ」



やば、海斗の舌噛んじゃった.....




海斗の地獄からはい上がってきたような低い声が聞こえたけど無視。




そんなことより!



「学校!!遅れちゃう!もうっ、支度するよ!」




あぁー、朝ご飯食べる時間なくなっちゃった。




朝ご飯ないと元気出ないのに.....