俺達が守ってやる

「さ、やっちゃってよ」

い、嫌だ.....


あの誘拐事件が蘇る

「た、助けっ」

助けを呼ぼうとしたら唇に暖かい感触を感じた


「......っ、」


き、すされてる、、、?


「い、、やっ、、はな、して」


「フューッ色っぽいねぇ」


気持ち悪い。気持ち悪い。

「泣いてんじゃん。かわいー!」

嘘。こんな奴らの前で泣きたくなんかないのに。



こうしてる間にことはすすんでしまって
気づけばブラとパンツ一枚になっていた


「やめて!!」


一人の男が太ももを触ってきた

もう一人は私を押さえつけて

最後の一人は胸を揉んできた



いやだ......



やめてよ。


「もっと鳴いていいんだぜ?」
「きもちーだろ?」


ふざけんな。

もう嫌だ。