俺達が守ってやる



「俺に気に入られてぇとか思わないのか?普通のやつだったらほいほいついてくるか怯えるかだぜ?
ほら俺、顔いいし?」



へぇ、こんな奴に怯えたくもないしほいほいついてくわけもない。


まぁ顔は整っているとは思うけど。

「自意識過剰なのね」

思わずポロっと本音がでてしまった


恐る恐る金髪を見てみると

ぎゃははといいながら床をバンバン叩いて大笑いしていた


床が悲鳴をあげてるよ。

「どうしたの?そんなに大笑いして」


金髪はまさかの涙目になるまで笑い続けていた。


イメージ崩れる....