ー3人side(春馬ver.)ー
「「ただいまー!」」
「おかえり」
2人が買い物から帰ってきた。
「今日にんじん安かった!」
「おぉ…!それはよかったな!」
智哉の発言に微笑み、さらっと対応した。
「なんか、あった?」
「え!?」
「いや、なんかやけに優しいから」
隆人が『何か怪しい』と、
目を見てくる。
てか、さっきの反応を優しいって
普段の俺、どれだけ冷たいんだよ!
って、俺がそんなこと言っても
説得力ないか。
「いつもなら、もっと適当にあしらうし。
何かあっただろー」
隆人、こいつ、気づいてるのか?
「な、何もしてないって…」
「いや、何かしただろ」
じっと、俺の目を見て、
視線を外してくれない。

